妹子は公立小学校。

そんなこんなで、兄は小学校受験をし無事第一志望校に合格した。

主要私立小学校のほぼ全てに合格したと聞いて、兄が誇らしい反面、人生何があるか分からんなー、と妹子はこの記事を書いて思っている。

 

妹子の親戚やいとこの中には、小学校受験をする者が存在していなかったので受かった途端、親戚一同が湧いていたのを覚えている。まあ、小学校受験においては両親が子どもにかける熱量によって決まる気がする。(もちろん、本人の努力(?)もあるが)

 

反対に、妹子は公立小学校に入学してやや学級崩壊気味の小学校生活を思う存分楽しんだ。6歳から定期券を持って、朝の辛い満員電車を何本も乗り継いで登校していた兄を妹子は本当に尊敬している。妹子の小学生時代の行動範囲といったら徒歩圏内で、電車なんか未知の領域だった。

 

妹子、小学一年生にして、私立小学校と公立小学校の違いを肌で感じてしまう。

 

兄と妹子はよく学校で起こったことを両親に話していたのだが、話の中身というかレベル感が違いすぎた。まあ、当たり前な話ではあるが公立小学校には本当にいろんな人がいる。妹子は小中高とすべて公立だったが、そこで人間関係や社会を生き抜いていく術を学んだ気がする。まあ少々大げさかもしれないが。

どちらが良いかは分からないが、公立小学校は多様性に溢れているということは間違えない。

 

 今日は少し疲れてしまったのでこのぐらいにしておく。

やはり読んでくれる人がいないと、モチベーションの維持が難しい。

 

前回の初投稿記事、アクセス数2って、、、

もう自分やん、それ